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お礼

週末は第72回日本病跡学会総会にご参加くださり、誠にありがとうございました。(*事前参加登録を済ませたにもかかわらず、当日参加できなかった方は、記事の連絡事項をお読みください。)


予想をはるかに上回り、のべ300人を超える方が集まって一つの時空間を共有することができましたことは、主催者としてもうれしいことでした。

この成功の舞台裏では、事務局スタッフの先輩、同輩・同僚、後輩の多大な助けがありました。事務局スタッフの尽力によって受付・案内からスライド投影・マイク回し・時間管理はもちろん、懇親会・ランチョンセミナーの準備・片付け・ゴミ分別・ゴミ捨てに至るまで、すべてがスムーズに執り行われました。大会長として、改めてこのことに触れないわけにはいきません。この場をお借りして、戸部有希子先生、落合尚美先生、徳田裕志先生、岩田柚里奈先生、今村弥生先生、遠藤夏美さん、山岸美香さん、有馬佐知子さんへの感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にありがとうございました。

また、金曜に始まり、土曜から日曜に至るまでの長丁場のなか、ご登壇いただいた先生方、あるいは座長・司会として実り豊かなディスカッションを展開してくださった先生方にも大変感謝しています。どの発表もとても刺激的で、もっと聴いていたい、もっとディスカッションしていきたい、というような内容でした。後日談のようなオンライン雑談でも企画できるといいのですが、もうちょっと時間をくださいませ。なお、会長講演、教育講演、各シンポジウム、特別対談はいずれ1年くらいかけて学会誌に論文として掲載されます。今回の一般演題からも多数論文化されることをお待ちしています。(*大会長は編集委員でもありまして、論文の査読・審査をやっています。)


さて、いくつか連絡事項がございます。

まず、(1)紺色の帽子、シュシュ、猫柄のペンケースの忘れ物が届いています。お心あたりの方は下記のメールアドレスにご連絡ください。

次に、(2)事前参加登録を済ませたにもかかわらず、当日参加できなかった方は、「プログラム・抄録集」などをお送りしますので、今一度下記のメールアドレスに(正確なご住所とともに)「プログラム・抄録集」配送の希望/不要、「ノベルティトートバッグ」配送の希望/不要のご連絡をいただけますと幸いです。連休明けまでにお返事いただけない方は、ご対応できない可能性がございますこと、ご了承ください。

最後に、(3)本総会は「東京藝術大学×病跡学」における「天才たちの心を象るサルトグラフィ」をテーマとしましたが、ここで終わりではなく、ここから始まる新しい未来での交流に、対話に、研究にひらかれているものと信じています。拙(共)著『サルトグラフィ入門』を踏み台にした討論会なども面白そうですし、上記のような後日談的なオンライン雑談でもやっていきたいなと考えています。興味・関心があり、何かイベントを企画したい方がいらっしゃいましたら、下記のメールアドレスにご連絡いただければと思います。


田中伸一郎(2025年4月吉日)

pathography72@gmail.com(5月末まで)

acti.shin@gmail.com(個人用)







 
 
 

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